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法人成りのススメ「法人化して余計な出費を防ぎましょう。」

法人成りのススメ

個人事業が有る程度軌道に乗ってきたら、法人なりを考えてみてはいかがでしょうか?
法人の税金は資本金が1億円以下であれば、法人税はほぼ一律で 35%ほどになりますが個人事業主の場合、超過累進課税といって、5%から45%まで段階的に上がります。
せっかく稼いだお金を多額の税金に持っていかれるのは、考え物です。

そこで、法人化して余計な出費を防ぎましょう。

 

法人化のメリット(1)

 代表者が事業所得から給与所得に代わる。
  給与所得になる事によって、給与所得控除が出来ます。最大220万円(平成29年からの控除はかなり大きいです。
 

法人化のメリット(2)

  社会保険に加入できる。
 
 社会保険に加入する事によって、将来の年金が増加します。その分現行の社会保険料の負担は増えますが、万が一の時(遺族年金や障害年金等)に関係してきますので、是非検討してみる価値はあると思います。
 

法人化のメリット(3)

  法人名義で保険がかけられる
  法人名義で、養老保険や長期定期保険に加入して、退職金や万が一の時に払われる保険金を作れます。
 個人名義ですと、どんなにかけても最大12万円までしか控除されません。
 しかし、法人名義では保険料として経費がとれます。
 
 

法人化のメリット(4)

  信用力が増すことによる取引先の増加が見込める。
  法人である事が、条件の取引というのはかなりあるかと思います。今まで門前払いであった会社と取引する機会が出来るかもしれません。
 
 

ぎゃくにデメリットもあります。

 

法人化のデメリット(1)

  赤字でも、均等割りの税金が発生する。
 都道府県へ21000円(福岡県の場合) 市町村へ50,000円(朝倉市の場合)が最低でもかかります。
 

法人化のデメリット(2)

 交際費の上限がある。
 年間800万円(H29年現在)までしか交際費は認められなくなります。(飲食費の50%規制など一部例外を除く)
 

法人化のデメリット(3)

 設立に一定の費用がかかる。
 法人を設立するのに、株式会社で最低でも 24万円かかります。
 

 

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